岩手県 ☆平泉
「平泉」
*(ひらいずみ)は、日本の東北地方、
岩手県南西部(古代の陸奥国磐井郡)にある古くからの地名であり、
現在の岩手県西磐井郡平泉町の中心部にあたる。
この地域一帯には、平安時代末期、
奥州藤原氏が栄えた時代の寺院や遺跡群が多く残り、
そのうち5件が「平泉―仏国土(浄土)を表す
建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の名で、
2011年(平成23年)6月26日(現地時間:6月25日)に
ユネスコの世界遺産リストに登録された。
日本の世界遺産の中では
12番目に登録された文化遺産であり、
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